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2018年6月

  • 51号 個人株主へ期待すること(25日)
  • 50号 今年の株主総会見どころは?(18日)
  • 49号 山本さんの思い出(11日)
  • 48号 「あたり前田のクラッカー」知ってる?(4日)   

2018年625日 /51号 個人株主へ期待すること

 今週、株主総会開催がピークを迎えます。28日(木)は、3月期決算上場企業の約30%が開催する集中日であり、その前日(19%)、前々日(15%)を加えると26日から28日で6割強の株主総会が開催されます。たまたまですが、私が株主である企業の総会は、いずれも先週開催されました。会社員時代には出席したくともできませんでしたが、昨年から時間を作って積極的に出席しています。今年も3社、出席しました。残念なのはお土産(記念品)配布が無くなってしまったことです(笑)。

 

3社のうち1社は、メルマガ50号/今年の株主総会見どころは?でも書きましたが小松製作所です。他2社は、金融株とだけお伝えしておきます。金融株は、金融対策正常化や物価の先行き不透明感等を理由に年初からの下げがキツイこともあり、総会では株主からその当たりを突かれるだろうなと思いながら出席しました。

 

3社の株主総会の建てつけは、ほぼ共通しています。皆さんの会社もそうではないかと思いますが、午前10時に開始して、3040分間を監査報告・事業報告・成長戦略(多くは中期経営計画の説明)説明に使い、その後お昼までの約90分を株主との質疑応答に費やそうとのスタンスではありませんか。そして決議は、12時近くまでしっかり対話した後に一括上程でというやり方です。

 

簡単に各社総会の特徴をあげてみると…

小松製作所は2017627日付けメルマガ3号(株主総会のお手本)でも書いたのですが、今年も会社側対応の安定感は抜群でした。昨年との違いは、質問について基本的に執行役員が、回答されたことです(議長の大橋CEOが、まず全体回答をしてからというパターンもありましたが)。質問については、足元株価が年初比で3割程度下落(涙)していることもあり、それについて問われるものがありました。その個人株主、株価下落を怒りとして垂れ流すのでなく「機関投資家へのアピールを強化する必要がある」として、IR活動状況や方針について問うたのには、思わず拍手しそうになりました。会社側も待ち構えていたようにスライドを見せながら、これでもかと説明され、まるで出来レースのようでしたよ(笑)。また昨年、3,000億円で買収した米ジョイグローバル社(現コマツマイニング)が順調に業績へ貢献しているのは嬉しい限りでした。

 

さて、金融株の2社ですが、1社は組織力、1社は経営トップに惹かれて株主になった経緯があります。金融というサービスを提供しているためか、質疑応答時にスライド投影をして説明を補助するということは、一切ありませんでした。逆にこの場合、回答者の人柄とかが結構、見えますね。特に1社はスクリーンにその姿・表情が大写しされるので隠しようがありません。その会社は、質問者が質問する姿もスクリーンへ投影しており(投影拒否すること可能)、ある意味それが質問抑止力になるとも思える老練な手練手管を使う会社でもあります。

 

両社合計24名(なぜか全て男性)もの個人株主が質問をされました。両CEOへはとっても厳しい、思わず凍りつくような質問もいくつかありました。「〇〇さんがCEOになって〇年たつが企業価値が上がっているとはまったく思えない。将来はあるのか。このまま長期保有して本当に大丈夫か?(あちこちから拍手あり)」「御社には運用のプロはいるのか?〇〇支店と✕✕支店では失礼な対応を受けた。話もさせてもらえなかったが、どうしてくれる!」「呑気な話をしている場合か?議案にはすべて反対だ!こんなの違法だ(と、声を荒げて叫んだ後、さっさと退場)」等々…

 

こういった株主へのさばき方が総会全体の、ひいては会社イメージを決めることになります。その点、両CEOは見事でした。冷静に受け止め、謝るところは謝りながらも、結果・実績、違法性など微塵もないこと、今後の成長戦略などを丁寧に説明されました。ですから、後を引かないですね。ユーモアで切り返すようなところさえありました。

 

3社の株主総会の質疑応答を通しての感想ですが①(質問者が)IRという言葉は使っていなくとも、小松製作所のようにIR活動状況について説明を求められることは増えるだろう(=IR活動の重要性が増す)②役員報酬制度について説明する場合、丁寧過ぎるくらい丁寧に行うのは当然だが、株主は株主還元策と照らしてどうかという視点で評価していることを忘れてはいけない③株主総会こそ会社の多様性(ジェンダー、国籍、世代など)を訴求できる場と心得よ、でしょうか。

 

最後になりますが、23日付け日経新聞コラム、大磯小磯「株主の「もの言う」資格とは」に

 

『もの言う株主が企業のために真摯な意見を述べる存在であるなら、利益をあげることは望ましい。しかし、株式を高値で売り抜けることを使命とするファンドが、当該会社から離脱するタイミングをつくるために「もの言う」のであれば、その「もの言い」の正当性は薄弱である』とあります。そのとおりですよね。これを個人株主にまで求めることは、酷なのでしょうか?それでは、また来週。

 

2018年618日/50号  今年の株主総会見どころは?

 5月21日付けメルマガ46号にてお知らせしていた企業研究会IR実践フォーラム(6月12日(火)13:30~17:30、渋谷アイビーホール)で「投資家の心を掴む実践的IR活動」と題したプレゼンを行いました。60社のIR担当者の前で緊張したものの、気持ちよくお話をさせていただきました。壇上から見ると参加者の半分以上は、女性だったような気がします。私がIR担当となった2006年からすれば隔世の感です。世の中確実に変わってます。プレゼン後、日々のIR活動のお悩みを質問カードへ記入するようお願いしました。当初、事務局の方と「数枚しか集まらなかったらどうしよう?」と話していたのですが、何と50名以上からいただき、時間内にはすべて回答しきれないほどでした。

 

さて、今週から3月期決算企業の株主総会が本格化します。昨年はメルマガ3号(2017627日付け「株主総会のお手本」)で小松製作所の第148回株主総会について書きました。実は明日(19日)が149回目の総会で、出席予定です。

 

今年の株主総会の焦点はどこにあるのでしょうか?金融庁が今年6月に公表した「投資家と企業の対話ガイドライン」に答えがありそうです。ガイドライン自体は、コーポレートガバナンスコード(以下、CGコードと言う)とスチュワードシップコードの付属文書として位置付けられているため、いわゆるコンプライ・オア・イクスプレインを求めるものではありません。が、多分こんなところが問われるんだろうなという点が見えてきます。

 

ガイドラインは、大きく5項目を挙げています。

(1)経営環境の変化に対応した経営判断

(2)投資戦略・財務管理の方針

(3)CEOの選解任・取締役会の機能発揮等

(4)政策保有株式

(5)アセットオーナー

 

(1)(2)については、事業リスクなどを適切に把握した資本コストを的確に把握して、それに見合うリターンを上げる経営が行われているか問われます。CGコードでは「その実現のために、事業ポートフォリオの見直しや、設備投資・研究開発費・人材投資等を含む経営資源の分配等に関し具体的に何を実行するのかについて、株主に分かりやすい言葉・論理で明確に説明を行うべきである」とあります。資本コストって何?ではいよいよ済まされない時代になります。

 

(3)については、目新しいというよりは、以前から言われていることが中心です。CGコードにあるよう独立社外取締役を少なくとも2名以上選任、必要ならば3分の1以上を選任すること。少し先の話になりますが、米ISS20192月以降の議決権行使助言基準において、社外取締役の割合が3分の1未満である場合、経営トップへ反対を推奨するとしています。厳格化を先んじて、今年からこれと同じ基準を導入するバイサイドもありますね。女性や外国人などの多様性を取締役会に求める流れも変わりありません。そう言えば、今月14日に開催されたトヨタ株主総会では、初の生え抜き女性取締役が選任され話題になりました。

 

(4)ですが、CGコードでは個別の政策保有株式について保有目的が適切か、資本コストに照らして適切か等を精査して検証した内容を開示することを求めています。さらに保有されている会社に対しても、株式売却意向などが示された場合には(売却を)妨げるべきではない等がうたわれています。政策保有株式には、戦略的提携の意義があるのかもしれませんが、安定株主がいるからということで規律が緩み、資本効率を低下させているとの見方が強いということですね。政策保有の株式比率が高い企業は、売却された場合を想定したIR活動を今から考えておくことをお薦めします。不安や不明点があればいつでもディア・マスターズへお問合わせください。

 

(5)は、企業内、あるいは企業外での新たな人材需要に繋がるものと推測します。

 

IR担当者は、5つのガイドライン項目に照らして自社の、あるいは関心ある企業の株主総会議案を見てください。きっと関連する議案があるはずです。仮に無いとしても、株主から質問があった場合を想定して、回答準備を怠らないように。来場された株主からこれらに関する質問が出るのであれば、感度が良くて、質の高い株主が保有していると言えます。喜ばしい反面、緊張を強いられる議論の場になるかもしれませんが、そんな株主こそ大切にしていく心づもりで対応して欲しいと思います。それでは、また来週。

2018年611日/49号  山本さんの思い出

 東京では9日が今年になって最初の真夏日になりました。銀座へちょっと出かけたのですが、万歩計を見ると6400歩。普段なら何でもない歩数ですが、まるで一万歩も歩いたような疲れ方。気温32℃のせいに違いない。運動不足・体力低下とは決して思いたくない今日この頃です。

 

8日付け日経新聞夕刊の追想録に私の前職である日東電工の元社長、山本秀樹さんの追悼記事が掲載されました。そのお人柄や功績が伝わるとてもよい文章なので、少し長くなりますがそのまま引用します。

 

『「山本さんは終始、夢追いびとですね」2001年に社長を引き継いだ竹本正道元会長は、酒席で山本氏にそう話したことがあると振り返る。「将来は世界がこう変わったらおもしろいなあ」若い頃から変わらず、目先の業績ばかりにとらわれないで常に長い先のことを考えて動いた。

 

1958年、まだ小さな町工場だった日東電工に、大手製薬会社の内定を辞退して飛び込んだ。将来を見据えて社外から半導体関連の技術を導入。その後に大きく芽吹き、成長をけん引するエレクトロニクス事業の種をまいた。

 

90年代には、米子会社の特許訴訟の対応に追われる。「人生で一番つらかった」と後に振り返るが、当時会社内では苦労の様子を少しも見せなかったという。何事に対してもゆったり悠然と構えてことに当たった。社内外から「聞き上手」として知られた。取締役会でも、集まった面々に意見を言わせてから、最後には言葉を選んで会議をまとめた。

 

「日東電工が今の会社の形になるためのきっかけを生み出した人」と竹本氏。会社を離れた後も、日東電工の行く末をずっと気にしていた。未来に目を向け続けた、先見の人だった。』(引用終わり)

 

私は山本さん(山本社長と言うべきところなのかもしれませんが、社内では役職に一切関係なく「さん」付けが定着しており、いまさら山本社長とお呼びするもの違和感あるのでお許し願います)から直接の薫陶を受けた世代ではありません。しかし、山本さんの社長在任当時、私自身がフィリピン駐在中に今でも鮮明に記憶している出来事があります。

 

2000年の予算審議会のことです。現地法人社長が経営陣の前で事業計画(売上・利益計画)や戦略を発表して審議を受けるというもの。現法社長からすれば一年で一番緊張する嫌な会議です。私は、フィリピン現地法人を立ち上げて3年目を迎えていました。業績は、半導体関連材料を中心に順調に拡大して、見通しも悪くなかったため、正直それほどの心配はしていませんでした。

 

その読みは正しかったのですが、予期していなかった山本さんの反応に困惑していました。というのは、私の発表中、山本さんはずっと腕を組んで目を閉じておられたからです。これは、ある意味、突っ込みを受けるよりもキツイですよ(笑)。あれっ~周りとも十分に相談して(資料を)作っているし、ポイントはずしていないはずなんだけど…

 

何となくスッキリしないまま、審議会は終了して退室しようとしていると山本さんがいつの間にか近くに来られて一言。「板倉くんなぁ、短い間でフィリピンよう頑張ってるなぁ。ISOの認証取得、おめでとう!これがな一番、大きいと思うわ。これからも頼みます」ボソッとそう言われて握手しました。震えるほど感激しました!ISO認証取得について、苦労も大きかったので認めていただけたことがどれほど嬉しかったか。よっしゃ~帰ってもうひと頑張り、という気分に盛り上がったのは言うまでもありません。単純なんですぅ。

 

日経夕刊1面に「あすへの話題」という名物コラムがあります。2007年ころだったと思いますが、山本さんが会社を離れられた後、記事を寄稿されていました。毎回、楽しみに読んでいたのですが、忘れられない内容があります。それは、話すことと聞くことについて。「話す」は「放つ」であり、ストレスを吐き出すことに繋がる。経営者や上司は、それを「聞く」のではなく全身で「聴く」こと。そこから生まれる良好な人間関係が、職場を活性化するというような内容であったと記憶しています。

 

山本さんご自身が、おしゃっているとおりのことを実践されていたわけです。目を閉じていたけれど(笑)。聴くことの重要性は、わかっていてもついつい「話す」=「放つ」方へ回ってしまう方が多いのではないでしょうか。その方が楽だし、スッキリするから。私自身、ディア・マスターズを起業して、現職に就いてから「傾聴」を常に心がけてはいますが、まだまだ山本さんの足元にも及びません。

 

山本さん、ありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。それでは、また来週。

2018年64日/48号 「あたり前田のクラッカー」知ってる?

 6月に入りました。3月期決算会社のIR担当にとって、今月開催の株主総会がIR繁忙期の最後を締めるヤマ場ですね。どうか気張ってください。

 

62日付け日経新聞2面の「就活異変」に自分ファーストの時代と称した記事がありました。日本生産性本部が新入社員向けに毎年実施する意識調査によると「条件の良い会社があればさっさと移る方が得だ」と答えた割合は2018年で39.1%。これはITバブルで景気がよかった1999年以来の高水準とのこと。が、当時も今も超売り手市場だからという理由だけで片づけられない新入社員の意識変化があると記事は書いています。

 

ソニー生命保険が今年3月に行った「平成生まれ・昭和生まれ」生活意識調査の結果を公開しています。この結果を見ていくと、新入社員含む平成生まれの意識が垣間見えて興味深いです。こちらからどうぞ。サンプル数は、平成生まれ男女500名(2028歳)と昭和生まれ男女500名(5259歳)の合計1000名です。昭和生まれを5259歳としているのは、平成生まれの比較対象とするため、平成を迎えた年に若手社会人として活躍していた男女を昭和生まれとしたそうです。私は現在、56歳なのでまさに昭和生まれサンプルに入ります。

 

最初に「人生」に対する考え方。人生における夢や目標を持っている・持っていない?

平成生まれ 6割(55.6%)が、持っている

昭和生まれ 5割(45.6%)が、持っている

 

若いから夢や希望を持った人が多くいる、と考えてよいのでは。逆に、社会に出て30年、酸いも甘いも経験して、それでも半数の人が人生に夢・目標を持っていることをポジティブに評価したいところ。

 

2つ目は「仕事」。理想的な仕事とは、給料が高い仕事、それともやりがいがある仕事?

平成生まれ 6割(56.7%)が、給料の高い仕事を選択

昭和生まれ 6割(61.8%)が、やりがいのある仕事を選択

 

ここは、冒頭の日経新聞記事の結果につながる部分かなと思います。そりゃぁ、少ないより多い方がいいけれど、「人はパンのみに生きるにあらず」。給料だけが理想の仕事のバロメーターにならないよう気をつけたいもの。

「仕事」関連の別質問では、ちょっと意外な結果もありました。勤務先イベントに積極的に参加したい、それともプライベートを大切にしたい?

平成生まれ 6割(61.5%)が、プライベートを大切にしたい

昭和生まれ 7割(71.3%)が、プライベートを大切にしたい

 

平成、昭和生まれに関わらずプライベートを大切にしたいが多数派なのは分かりますが、昭和生まれの方が平成生まれよりも1割も高い結果です。平成生まれは、先輩・上司から飲みに誘われるのを結構、待ってるのかしら?

 

3つ目は「結婚」。幸せな人生を送るため絶対にパートナーが必要、それともひとりでもいい?

平成生まれ 6割(62.4%)が、絶対にパートナーが必要

昭和生まれ 6割(60.6%)が、絶対にパートナーが必要

 

世代を問わず6割が幸せな人生にはパートナーが必要と回答しました。面白いのは男女間で違いがあること。

平成生まれ 女性7割(69.2%)が、絶対にパートナーが必要

昭和生まれ 男性6割(64.0%)が、絶対にパートナーが必要

昭和生まれでは男性の6割がパートナー必要との回答ですが、現年齢(5259歳)から将来のこと(=老後生活)を何とはなしに意識した部分があるのではないでしょうか。平成生まれでは、何と女性7割がパートナー必要と回答しています。最近の若い子って皆、必要以上に(?)しっかりしてると感じますが、女性ゆえ、例えば財布は一つより二つが良いという超現実主義的な結果が出たのではと推測。

 

今回、調査対象となった平成生まれ(2028歳)は、ミレニアル世代(諸説ありますが、おおよそ1838歳)のまさにど真ん中。今後、社会の中核になっていく中、株式市場にはどんな影響を与えるのでしょうか?この世代は、社会問題や環境問題への関心・感度が高く、さらには社会貢献をしたいと考えている人が多いそうです。昭和世代の私なんぞが考える以上に世の中のこと気にしてるってこと。立派です。だとすると最近、色んなところで見聞するESG投資はミレニアル世代にまさにジャストフィットするんでしょうね。

 

最後に「この人は平成(昭和)生まれだな」と思う言動について。平成生まれだなと感じる第1位は、すごい・感動などの意味で「ヤバイ」と言うこと。オジサン世代では「ヤバイ」は危険とか、マズイ(不都合)の意味が主流(のはず)なので、これはなるほどと思います。逆に昭和生まれと感じる1位は「あたり前田のクラッカー」と言うだそう。1960年代のテレビ番組「てなもんや三度笠」で藤田まこと(なつかし~)が「おれがこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」というやつですが、これを使う人が周りにいるなんて。ちょっとうらやましいかも(笑)。それでは、また来週。

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