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2018年5月

  • 47号 どちらが重要?結果とプロセス(28日)
  • 46号 決算説明会の成否(21日)
  • 45号 仕事は楽しいですか?(11日)
  • 44号 しっかり休んでいますか?(1日)

2018年5月28日/47号 どちらが重要?結果とプロセス

 早いもので5月も今週を残すのみとなりました。5月に入ってノーネクタイで働いています。ノーネクタイだと出かける時間を5分は短縮可能と思ってしまい、結局、駅まで走る羽目になってます。

 

さて、「結果にコミットする」RIZAP瀬戸社長の講演会を聴講しました。メルマガ29号(201819日失敗しない目標設定)でも話題にしましたが、気になる経営者のお一人です。

 

瀬戸社長のプロフィールです。

1978年福岡県出身。2003年に健康食品の通信販売を目的として、資本金900万円をもって健康コーポレーション株式会社を東京都中野区に設立。「豆乳クッキーダイエット」やどろ豆乳石けん「どろあわわ」などのヒット商品を開発・販売してビジネスを成長させ、2006年に札幌証券取引所アンビシャスに株式を上場。翌年、通信販売の商品ライン拡充のため美容機器等の製造販売を行う株式会社ジャパンギャルズの株式を取得し子会社化。2012年にボディメイク事業RIZAPを創業し、3年で売上高100億円を突破。全国に118店舗、海外にも5店舗を展開、累計会員数は10万人を超える。20167月にRIZAPグループ株式会社へ商号を変更。連結子会社は60社以上。20213月期連結売上高3,000億円、営業利益350億円を目指す。

 

芸能人を使った派手なコマーシャルや積極的な事業展開・M&A等からギラギラしたやり手社長という印象を持っていたのですが、見た目から話し方まで(いい意味で)裏切られました。上記プロフィールに重ね合わせて、記憶に強く残っている出来事を語られました。

 

高校時代は全く勉強せず、成績は400人中399位。400位と398位の生徒は中国人・韓国人の生徒で日本語があやしかったらしい(笑)。が、彼女にふられて一念発起。偏差値20台から60台まで上げた。のってくると2日眠らず勉強、時には3日間ぶっ通しでやることもあった。第一志望の早稲田大学には落ちたが、まったく悔いはなかった(明治大学へ入学、後に中退)。やれるだけのことは、すべてやり切ったからと明言されました。ちなみに、大学時代の彼女(152㎝、70㎏)のダイエットに協力して成功。体重50㎏を切って綺麗になったと喜んていたらフラれた(涙)とのことで、これがRIZAPの原体験にもなっている。

 

大学生時代バイトで営業担当となった。成績優秀で職位も上がっていき、20歳そこそこで30代・40代のいわゆる年上の部下を持つようになった。仕事では負けないが、学力・知識では歯が立たない。ここでまた一念発起。本を読んで足らないことを補おうと決意。が、今まで触れたことのない本なんてとても読めない。どうしたかというと、一日一回必ず本屋へ足を運ぶことにした。それができるようになると、本を買ってそれを一日一回必ず開けることにした。そして、本を開けることが習慣化すると、気がつけば月2030冊読破するようになっていた。

 

2003年、24歳で起業。最初は苦労するものの豆乳クッキーダイエットが大ヒットして年間売上100億円へ。この時、ネット広告費で69億円を使っていたそう(驚)。さぁ、広告費100億円かけて、売上300億円へチャレンジしようとした矢先にリーマンショック。悪いことは重なるもので競合製品も登場して売上300億円から奈落の10億円へ。在庫200t廃棄する羽目に。ある日、若い二人がやってきて(退職を告げに来たのだと思ったがそうでなく)「自分たちが頑張って社長を絶対に助ける」と言ってくれた。それまでは倒産を半ば覚悟し過ごしていた。「人は変われる」と言っておきながら、結局、自分も他人も信じておらず、変われないと思っていた。この一言でまたまた一念発起。その後、わずか半年で2つの新製品を市場投入。それが売上500億円にまで育った。そして、かねて公言していたとおり28歳で会社を上場。

 

まさに絵にかいたようなサクセスストーリー。途中に男女のロマンスもあって瀬戸社長には失礼ながら、放っておいても万人から受けますね。冗談はさておき、いくつも勉強になったところがあります。①自分で考えたことは、必ず行動を起こしている②行動は、徹底的でやり切ったと感じるまで行っている③苦手なことには、小さな成功体験を積み重ねて自信をつけることから始めていることなどでしょうか。「結果にコミットする」と言うキャッチ―なコピーで名を馳せていますが、実は結果以上に途中のプロセスを大事にされているところが強みだと感じました。

 

最後に「9割くらいの人には、昔はやれていたが今はやれなくなっていることがあるのではないか。多くは三日坊主で終わることが多いので「三日坊主市場」と呼んでいる。RIZAPはグループの全データ・知見を活かして「三日坊主市場」を開拓していく」と言われました。自分の胸に手を当てると語学の勉強などまさしくこれだと思います(RIZAPイングリッシュとして既に事業化さされてますが)。今後、どんな領域へ踏み込んでいくのか気になる会社ですね。それでは、また来週。

2018年5月21日/46号 決算説明会の成否

メルマガ45号(5月11日/仕事は楽しいですか?)にメッセージをいただきました。ありがとうございます。お父さんの子供を思う胸中が察せられて微笑ましいです。

 

『いつも情報提供ありがとうございます。頂いたリンクのランキングをみると、特に中堅企業の場合、ハードではなく、ソフト、サービスの方に働きがいが移っているように感じます。うちの息子は高3理系なのですが、子供の頃から、ハードには全く興味を持たず、もっぱらソフトウェア(含むゲーム)の方に興味が行ってます。子供たちの世代の創造性は、リアルな領域でなく、サイバー空間に移っているのだと思います。息子の将来の就職先が、有名な製造業でなく、あまり名前の知られていない情報サービスの会社だったとしても、がっかりせず、応援できる父親でありたいと…思いつつ不安です。』

 

来る612日(火)に表参道アイビーホールで開催される一般社団法人 企業研究会IR実践フォーラムの2018年度第1回フォーラムにてゲスト講演の講師を務めさせていただきます。本フォーラムは2006年に始まって以来、IRパーソンが常に本音で課題や悩みを共有できる会合を目指されています。私自身も前職のIR担当時代には参加させていただきましたが、社内では相談相手が見つけにくい内容でも、案外スッと話しができたりしました。参加企業の工場見学会もありました。当時(2007年)は、男性参加者の方が多かったですが、今頃では逆転しているのでは?今回、どんな方々とお会いできるのか今から楽しみにしています。本フォーラムは、太っ腹で入会検討される方にはオープンフォーラムとして第1回(あるいは第2回)は無料体験できますので皆さん、ぜひお運びくださるよう宜しくお願いします。詳細は以下をご覧ください

 

https://www.bri.or.jp/ir/wp-content/uploads/sites/57/2013/06/Fin2_14TH-IR-practice-forum-1.pdf

 

 さてこの時期、決算発表を終えて、決算・中計などの説明会で忙しくされている方が多いのではないでしょうか。IR担当者にとっては年1回(あるいは2回)の腕の見せ所でもあり、胃を痛くする所でもあります。私の場合、セルサイドやバイサイドからの説明会評価は、準備段階の充実度にほぼ正比例するものでした。当たり前といえば当たり前すぎますね。

 

今回、クライアント企業の決算説明会をお手伝いさせてもらいました。会場手配や設営、資料作成自体には関わっていませんが、資料コンテンツやその見せ方などにはどっぷりとつかりました。そして迎えた当日、会場に到着して、後方に着席。全体をざっと見渡します。まだ早い時間のためか来場者はまばら。それにしても、始まるまでのこの雰囲気。いいなぁ~、まさに現場という感触。前職とは立場が異なるので簡単に比べることはできませんが、頭の中はこれから始まる展開を想定(妄想?)して真っ白になってしまうほど緊張しているというのでなく、スッキリとしているんだけど…何というか、透明度の高い極薄のベールで包まれているような感じ?透けてはっきりと見えるのだけど、決して自分では触れることができない、だからもどかしいと感じているのかな?上手く言葉にできないこの気持ち、わかっていただければと思います。

 

そんなことを勝手に考えていると司会者の「それではお時間になりましたので、ただ今から」と開始を告げる声。これで会場の雰囲気が一気に変わります。やっぱり「気」というのは存在して、見えるものだと実感します。CEOがゆったりと登壇されて、プレゼンを開始されました。予定されていた30分に1分の違いもなくプレゼンを終えられて、質疑応答パートへ移ります。質問者の一人が、その質問数(一人で)多すぎない?と思える質問を発しつつも、気がつけば「本日はありがとうございました」と司会者が終わりを告げています。こういう風にサラサラと流れるよう進行して、気がつけば終了した時って、経験上OKなんです。が、それが今回も成立するか気をもみながら会場を後にしました。

 

 結果は、私の経験は嘘をつきませんでした。CEOリーダーシップのもとCFO、経企部長、経理財務部長の皆さんがまさに一丸となって準備された結果が実りました。後場が始まると、するすると株価が上昇して、その日を追えました。言うまでもなく、そんな一時的な株価の上げ下げを目指してはいませんが、次につながる結果を出せたことを素直に喜びたいと思います。

 

そして、意識の高いCEOは既に次を見据えておられます。『本日はお忙しいところ弊社決算説明会にご参加いただきましてありがとうございました。お陰様で無事(?)終え、午後には午前中下がっていたところから今のところ値を戻しました。(取引自体は小規模ですが・・・)とは言え、これまでのボックス圏から抜け出せない業績に対して懐疑的な視点も強くありますので、実行をいよいよ問われるステージかと認識しています。これからの中期のシナリオ含め、別途ご指導いただけましたらありがたく存じます』はい、気を引き締めて頑張ります!それでは、また来週。

2018年5月11日/45号 仕事は楽しいですか?

GWが終わり1週間経ちますが、このメルマガ読者の多くは、決算発表の前後対応で忙しくされているのではないでしょうか?  9日(水)にトヨタの決算記者発表がありました。今回は色々な意味で注目度が高かったと思います。①トヨタとして初めてとなる株式市場が開いている午後1時30分(正確には1時25分)からの発表(今後もこのスタイルの開示を続けるとのこと)②決算記者会見を2部構成にして大株主や機関投資家の出席をうながした(これも初めてのこと)③4月27日に発表を終えた競合ホンダは、ネガティブサプライズの決算結果であった等々。

 

ふたを開けてみると、まず肝心かなめの業績はコンセンサスを上回り過去最高となる2.5兆円の純利益を出す好決算。取引時間中であったため市場は即座に反応して約4%の株価上昇(一方、競合自動車株は軒並み下落)。第2部では、記者に交じって質問をした東京海上ホールディングスの永野社長へ章男社長が自ら回答、とトヨタの描いたシナリオに沿って、期待どおりの決算記者会見になったのだろうと推測します。トヨタが決算記者発表を取引時間中に行ったり、機関投資家を招いたりしたことで、今後他社へ拡大していくかもしれないですね。あなたの会社では決算記者発表どうされてますか?

 

今回は「働きがい」についてです。皆さんは「働きがいのある会社」ランキングというのを聞いたことありませんか?毎年2月にGPTW(Great Place To Work) Institute Japanが発表しています。日本では12回目で、438社が参加してランクインした135社が発表されています。従業員数で3部門に分けられていて大規模部門(1000名以上)25社、中規模(100名以上999名以下)55社、小規模(25名以上99名以下)55社という状況。

 

ランキング詳細はこちらから

https://hatarakigai.info/ranking/japan/

 

ランクインした社名を見ると、正直初めて名前を聞くような会社が結構あったのでどういった基準で選定されているのかな?と気になっていました。今週、同社主催のセミナーへタイミングよく参加しました。聴講した第一印象は、(GPTWが)米国発の考え方ということもあってか、全体がとてもシステマチックにまとめられているということ。基本は、経営者を含む従業員へのアンケート調査の結果を「働きがいのある会社」の平均と比較して分析します。報告レポート例を見て上手いなぁと感心するのは、働きがいのある会社になるための自社の強みと弱み(弱みとは言わず、成長の機会という言い方をしている)が色分けで直感的にわかったりする所。「働きがい」に加えて「働きやすさ」(=最近よく耳にする「働き方改革」の内容に近しいとの印象)についてのフィードバックも利点になるということ。また、ランキングに入れば日経新聞や日経ビジネスに掲載されるため社内・社外への広い意味でのブランディングになることは言うまでもありません。

 

なんだかいいとこだらけのように褒めてますが、ディア・マスターズとは何の関係もないので念のため(笑)。もひとつ大事なことは、これ(優良でなく)有料のランキングであることです。料金は前述の会社規模とプラン内容に応じて変化します。例えば、大規模の会社がスタンダードプランで対象者400名を選びアンケート調査を行うと少なくとも130万円かかります。同社はリクルートマネジメントソリューションズが関係していると聞いて、なるほど商売上手と思いました。

 

同社によれば日本と米国のベストカンパニーを比較してみると相対的に米国が高い傾向を示すのが①仕事に行くことが楽しみ②仕事の割当や人員配置が適切③仕事や部門が変わっても馴染める雰囲気などだそう。日本が高い傾向を示したのが①責任ある仕事を任されている②人として大切に扱ってくれる③人種に関係なく正当に扱われる点など。米国のベストカンパニーには「仕事に行くことが楽しみ」が本当に多いそうです。これは恐らく日米の労働観の違いによるのでしょう、と軽く流されてました。が、何年か(いや何十年か)前の日本であったら米国に劣らない結果が出ていたと思えてなりません。いつの頃からかそう感じなくなってしまったのかな~。日本でイノベーションが生まれない理由は、このあたりにあると思ってしまいます。

 

あなた自身は仕事に行くことが楽しみな毎日ですか、どうですか?努力や我慢(?)してきたがどうしようもない時、ステップアップや腕試しがしたくなった時、ディア・マスターズへ迷わず連絡ください。あなたの「働きがい」を満たす次を提案できると思います。それでは、また来週。

2018年5月1日/44号 しっかり休んでいますか?

GW前半の3連休が終わりましたが、どのように過ごされましたか?私は遠出せず、近所を出歩く程度のゆっくりとした時間を過ごしました。IR担当時代は、GWとはいえ決算発表後のフォロー、会社説明会準備、海外IR、そして株主総会と大切なイベントが連続するため、のんびりと過ごした記憶はほとんどありません。まとまった時間を取ることができる現在は、とても贅沢な気分になります(とはいえ、これと言った何かをするわけでもないのですが…)。

 

今年のGWは今日(1日)、明日(2日)と休みを取れば9連休になります。本当は取りたいけれど、周りが気になってなかなか取れない有給休暇。東洋経済「CSR企業総覧(雇用・人材活用編)2018年版」では取得日数をもとにランキングが出されています。早速ですがトップ10企業を見てみましょう。有給取得日数ですが2014年から2016年までの3年間の取得日数の年平均です。取得率は各年の実際の有給取得日数を繰越し分を除く有給付与日数で除した数値の3年平均です。

有給取得日数第1位はエアコンで世界トップのダイキン工業です。有給取得日数が年間20日で有給取得率が95.4%ということは、年間有給をほぼ消化していることになります。厚労省の2016年就労条件総合調査データでは全産業での労働者1人当たりの付与日数平均は18.2日で、平均取得率は49.4%です。トップ10にランキングされる企業は、ほぼどの企業も取得率が平均値の倍程度ありますが、ダイキン工業は、特に年間取得日数が20日を超えている点で他社をしのいでいます。1990年代の初めから有給取得促進を含む労働時間管理に全社的に取り組んできた成果のようです。

 

2位は保険業から東京海上ホールディングス。有給取得日数はダイキン工業と大差のない19.5日。一方で取得率が65.1%とトップ10企業のうちでは最も低い水準。これは付与日数自体年間30日あるということになります。同じく保険業のSOMPOホールディングスが17.8日で11位にランキングされており、取得率は57.6%であることから保険業界では年間有給30日付与で、取得率6割程度というのがベンチマークになっているのかもしれません。それにしても30日というのはうらやましい限りです。

 

トップ10に輸送用機器企業が5社(3位ホンダ、6位ケーヒン、7位豊田合成、8位ティ・エステック    10位エフ・シー・シー)入っていることには驚きました。さらに注目すべきは、ケーヒン、ティ・エステック、エフ・シー・シーの3社はいずれもホンダ色の強い企業であることです。トヨタや日産自体は上位100社にもランキングされていませんが、ホンダはティア企業含めてトップ10に4社もランキングされています。ホンダのグループとしての意志が作用しているのかも?と思えてしまいますね。就職活動中の学生さんにとっては有給休暇のとりやすい会社・グループというのは確かに魅力のひとつになるだろうし。

 

ランキングをザーッと見ていくと第103位にありました。私の前職である日東電工が。有給取得日数の平均13.2日、取得率66.5日、残業時間17.7時間とあります。在職時代の肌感覚からすれば、こんな感じだったろうなと思います。日東電工の名前を見つけるとIR時代の癖で、日経新聞紙上でよく比較対象される村田製作所、日本電産、TDK、京セラ、ローム、アルプス電気を探してしまいます(笑)。今回はどうかというと…第107位にTDK13.1日、56.4%16.9時間)、第135位に京セラ(12.4日、62.5%13.3時間)を見つけましたが村田製作所、日本電産、ローム、アルプス電気はランキングに入っていませんでした。日本電産永守社長の働き方改革に関連したアグレッシブな発言を最近よく耳にするのでランクインしていないことには少し意外感がありました。

 

CSRは、Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任と訳されており、企業は社会的責任を果たすために環境を守ったり、社会貢献したり、コンプライアンスを強化するなどしています。ここ数年、CSRと企業価値の関連性に着目して持続的な成長を目指すESG投資が注目を集めています。さらに2030年までに達成すべき17のゴールと169のターゲットが国連サミットでSDGsとして採択されていることは周知のとおり。そんな中、企業にとって最重要なステークホルダーである従業員の有給休暇取得や残業時間はワークライフバランスに直接的影響を与えるもののひとつです。今回、名前のあがった企業は従業員にとって働きやすい環境を提供しているに違いありません。業績も好調かも?一度、相関関係を調べてみたいと思います。それでは、また来週。

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