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2017年8月

  • 11号 日経IRフェア行ってきました(28日)
  • 10号 短信の簡素化は吉か凶か?(17日)
  • 9号  夏休み読書お薦め本(10日)
  • 8号  取材商法って知ってますか(1日)

2017年8月28日/11号 日経IRフェア行ってきました

 夏休みが明けた先週、東京は途端に酷暑復活で、外出を控えたくなる天気でした。そんな中、25日(金)に日経IR・投資フェア2017へ行ってきました。予想どおり会場である東京ビッグサイトに到着した際には(国際展示場駅から10分強、歩くこともあって)、汗だらだらで、しばらく休みクールダウンしてから行動開始。

 

日経IRフェアは、個人投資家を対象にして今回で12回目の開催。106社の企業・業界団体が参加したそうです。私は前職(日東電工)の時、2008年、2009年と同フェアに参加しました。朝から夕方まで、昼食を除いてほぼ立ちっぱなしで、さすがに2日目終了後には足がむくんでしかたなかったこと、日東電工として初めてとなる個人投資家を前にプレゼンデビューを果たしたことなどを鮮明に覚えています。その時の記憶を思い出しながら、どんな変化(あるいは、不変)があるのか期待しながら会場を見て回りました。

 

26日の日経新聞朝刊によれば、初日(25日)の来場者数は、9,022名だったとのこと。私が参加した頃は、2日間合計で1万数千名だったかと。だから来場される個人投資家の数は、着実に増えていると思います。目指す企業のブースを探しながらよそ見して歩いていると、他の人にあたってしまいそうになることが何回かありました。女性来場者が増加していることも間違いなく、加えてカップルでこられている方も目につきました。個人投資家層の広がりを実感できました。

 

参加する企業にとって最大の変化は、ブースでの対応内容でしょう。一言で言えば、ブースでの会社紹介プレゼンが、今の主流になっていますね。9割方の企業がそうされているとの印象。回数をこなす企業では、15分プレゼンを12回行うと言われてました(驚)。ブースの広さにもよりますが、1回あたり2030名が聴かれるとすると、1日当たり240360名の個人投資家へ会社紹介できる勘定です。

 

08年、09年当時ですが、ブースで会社紹介プレゼンを行う比率は、せいぜい34割くらいだったのではないかと思います。日東電工は、出展した2回はいずれもブースで製品展示を行いました。B2B企業であるため業績説明よりもむしろ偏光板、自動車向け材料、医薬品テープ製剤等の主力製品を展示して、時にはデモや実験を行いながら関心や理解を深めていただき、会社ファンになってもらうことを狙っていました(先述の私のプレゼンは、会場内の別ステージで、30分くらいだったかな?行ったものです)。

 

その流れが78年のあいだに変わったようですが、推測される理由としては①開催回数が積み重なる中、来場者から業績や中計が聞きたいという要望が高まった②企業側も来場者の満足度向上にはプレゼンが最適と考えるようになった③企業の業態・業種によってはプレゼンの方が対応しやすいことがある④毎回の商品・製品展示のネタ出しが難しくなった⑤商品・製品をある程度見栄えよく展示しようとすれば、ブース造作に別料金が必要になる⑥参加企業の多くがプレゼンするからという横並び意識などでしょうか。

 

企業のブース出展は約80社。すべてを見て回ったわけではありませんが、20社程度は立ち寄り、うち半分弱のプレゼンを聞きました。皆が同じようにブースでプレゼンをしているので、良し悪しの比較がしやすいことといったらありません。そして、つくづく個人投資家が怖いと思ったのは、つまらなかったり、自身の理解を超える内容になるとプレゼン途中でも遠慮せずに席を立ちますね。私はご苦労がわかるので、したくてもできず最後まで聞いて、拍手までしてしまいます(笑)。

 

今ひとつだなと感じた企業に共通していたことをあえて3つ記します。特に(は)については、もっともっと注意を払う必要があるのではないかと思いました。

(い)プレゼンスケジュールがどこにも表示されていない(こちらにも都合があるのです)。

(ろ)プレゼンターの自己紹介もないまま、いきなりプレゼンを開始する。

(は)会社側の言いたいことのみ語る(来場者が聞きたいことをもっと想像してください)。

 

そんな中で1社、ピカッと輝くプレゼンをされる会社がありました。社名は伏せます。現状の業績は芳しくなく、したがって株価も低迷しているのですが、その理由をわかりやすく説明されました。また、中長期での業界リスクへも言及され、それに対してどんな手を打っているか話をされました。個人的にはとても納得できて、満足度の高いプレゼンでした。初めて知った会社だったのですが、頑張って欲しいな~、ぜひディア・マスターズで応援したいな~と思わずにはいられませんでした。早速、電話しよっ!それでは、また来週。

 

 

2017年8月17日/10号 短信の簡素化は吉か凶か?

東京はスッキリしない天気が続いています。今日(8月17日)も曇天。気温は23℃と過ごしやすいものの、そろそろ夏らしい強い日差しが恋しいところ。皆さんは、夏休みはどのように過ごされましたか?まだ、休み中の方もおられると思います。基本的に出不精で家派の私は、撮りだめしたテレビを見たり、本を読んだり、気がつくと眠っていたり、そしてまた、本を読んで、知らぬ間に眠っていたりという過ごし方でした。

 

今回は、17日付け日経新聞朝刊、投資情報欄の記事「決算短信、内容省略相次ぐ」についてです。同紙によれば「決算短信の記載内容を一部省略する企業が現れ始めた。68月に四半期決算を発表した主な企業のうち(中略)14社が短信で業績の説明を省いたことがわかった。(中略)投資家からは企業の情報開示の後退につながるとの懸念が出ている。」とあります。

 

日経225採用銘柄を対象に調べられており、14社(掲載順JT、旭化成、TOTOJFE、日産自、トヨタ、スズキ、ヤマハ発、ヤマハ、三井住友トラ、菱地所、NTT、富士通、三菱商)の名前を挙げています。

 

早速ですが、数社のウェブサイトから最新の決算短信と前年同期のそれを比較しました。一言で言えば、「定性的情報」がバッサリと切り取られています。そして、短信トップページの決算数値サマリー情報に次いで、連結財務諸表が現われるかたちになっています。「定性的情報」は、連結業績等に関するものとその他に関するものに分けられますが、IRに関係してくる情報は、特に前者における連結経営成績に関する①連結業績②セグメント業績だと思います。

 

ウェブサイトで確認した会社は決算短信から①②の両方、あるいは①か②のどちらかを省いていました。が、短信と同時に公表される決算説明資料(短信補足資料)や後日の公表となりますが四半期報告書などで補っています。厳密に言えば、従来は数値と共に文章で説明していたのを数字のみの公表としている会社もあります。ただ言うまでもなく、これらは東証のガイドラインにきちんと対応した内容です。

 

東証は「現時点では短信で省かれた情報は他の資料などで補われており、投資家に不都合があるとは考えていない」「仮に問題があれば投資家と企業が対話し、よりよい開示につなげて欲しい」ともっともなお言葉。セル・バイサイドのコメントも複数、載っていましたが「(短信以外に)追加資料を出さず、会見もしない企業は投資判断をしにくくなる」との懸念が代表的なものと思います。

 

私の経験で恐縮ですが、①②の定性情報こそが、その決算期のエッセンスだと思います。経理・財務部や事業部と業績数値・事業状況を確認して、IRが定性情報の文章を作成していく過程で、外部へ強く訴求すべき部分や逆に「これ、聞かれたらどうしよ~」という部分が明確になっていったものです。

 

IR以外が文章作成をされている会社もあるでしょうが、IRとして①②を消化したうえで言葉に落としこむことが重要ですね。短信の簡素化云々に関わらず、決算数値の裏にあるもの、その実情を言葉で分かりやすく、時には丁寧すぎるくらい丁寧に伝えることがIRに求められる役割のひとつです。この当たり前すぎることを、いかに当たり前に行うことの難しさよ… ディア・マスターズはいつでもお手伝いしますので、お任せください。

 

最後に、本件で気になったことをひとつ。日立製作所は上述の14社にカウントされていませんが、決算短信を簡素化した会社として掲載されていました。理由は(決算短信から)問い合わせ先を削除したからです。短信トップページの最初にある「問い合わせ責任者」というやつです。通常、CFOやIR責任者の名前と電話番号が記載されています。同タイミング(7月28日付け)で公表された説明会資料にもその記載はありませんでした。個人的にはこちらの方が、とても気になっています。記事に理由などは述べられておらず、ご存知の方があれば教えてください。それでは、また来週。

2017年8月10日/9号 夏休み読書お薦め本

明日から夏休みに入る方もおられると思いますので、夏休みに読みたい本を独断と偏見で10冊選びました。選定基準は、ここ半年間で(a)はひふへほ(は=ハッ、ひ=ヒッ、ふ=フッフッ、へ=ヘェ~、ほ=ホ~)となった本(b)出かける時、荷物になるとわかっていても持参した本(c)読まざるをえなかった類の本で、当たりと思えた本です。番号をつけていますがランキングではありません。

 

  「責任ある投資」、水口 剛、岩波書店、3,200

  「投資される経営 売買される経営」、中神 康議、日本経済新聞出版社、2,200

  「地ひらく‐石原莞爾と昭和の夢」、福田 和也、文芸春秋、3,900

  「魂の退社 会社を辞めるということ」、稲垣 えみ子、東洋経済、1,400

  「手紙屋 蛍雪編」、喜多川 泰、ディスカバー211,500

  「東京一極集中が日本を救う」、市川 宏雄、ディスカバー211,000

  「図解 トヨタの片づけ」、OJTソリューションズ、中経出版、1,000

  「アートの入り口」、河内 タカ、太田出版、1,800

  「望郷」、湊 かなえ、文春文庫(キンドル)、589

  「古都」、川端 康成、新潮文庫(キンドル)、520

 

   ①  「責任ある投資」

財務情報に非財務情報を加えて投資判断するESG統合の運用規模が拡大しています。が、企業が何をどう伝えていけばよいのかという確たるプロセスやコンテンツは完成しておらず、手探りで進めているのが現状ではないでしょうか。本書は、ESG投資の基本となる「責任投資」の考え方をあらゆる角度から説明しています。それを理解することが、自社プロセス・コンテンツ確立の近道になるのでは。

 

  「投資される経営 売買さえる経営」

「働く株主」として知られるみさき投資の中神さんの著書。長期投資家の頭の中がどんな風になっているかわかります。投資家から手元キャッシュや配当について問われたことが、IR担当者なら必ずあるはず。どんな回答すべきか、そのヒントになる考え方がわかりやすく説明されています。

 

  「地ひらく-石原莞爾と昭和の夢」

IR支援会社、某取締役の推薦本。著者の別著「魂の昭和史」の歴史観に妙に納得した記憶があり、この本も間違いないと思い図書館で借りました。3,900円と値がはることもあり。文庫本なら上下巻で1,580円。もしも満州国が石原の目論見どおり成立して、現在まで存続していたらと考えると妄想はつきません(笑)。800ページ近い大著です。

 

  「魂の退社 会社を辞めるということ」

朝日新聞の論説委員であった稲垣さんの本。2016年に50歳で同社を退職。一度見たら忘れられないインパクトあるアフロヘアだけど、文章は癖が無くて平易。この本で会社を辞める勇気をもらいました。稲垣さんが書かれたように世の中、まだまだ捨てたもんじゃないですね。迷っておられる方は一読を。

 

  「手紙屋 蛍雪編」

蛍雪編とあるように、受験を控えた女子高生が主人公。勉強や大学へ行く目的についての悩みが「手紙屋」とのやり取りで解けていくお話。受験生やその両親、先生をターゲットに書かれたらしいけれど、私にとっては④の文脈で気づきを与えてくれる本でした。ハッとする言葉が随所に出てきます。

 

  「東京一極集中が日本を救う」

「日本は人口規模世界一を誇り一極集中が進んだ東京という大都市を持っているからこそ、国際競争で欧米といい勝負ができている」(本書より)。そんな東京に用意された2つの武器のひとつがリニア中央新幹線。2027年に東京-名古屋間のリニアが開業すればたった40分。これで5千万人の巨大都市圏が誕生するそう。AIもいいけれど、こちらの発展の方がイメージしやすいと感じるのは私だけ?(もうひとつの武器はオリ・パラです。)

 

  「図解トヨタの片づけ」

なぜ机上のごちゃごちゃが、きれいにならないのか氷解。しまう場所、順番、頻度など細かく教えてくれます。トヨタは片づけを重要な仕事のひとつに位置づけているんですね。私は本書を読んでも、いまだにやっつけ仕事と思ってるから、机上は相変わらずです(汗)。

 

  「アートの入り口」

本書にはアメリカ編とヨーロッパ編があるのですが、ヨーロッパ編を読みました。古典から現代アートまで幅広くとりあげ、数ページの短い文章でエッセンスを伝えてくれます。写真付きなのも嬉しい。この本で知ったルソーをめぐる原田マハさんの「楽園のカンヴァス」もお薦め。ルソー未発表作品の真贋を巡っての謎解き小説です。

 

  「望郷」

今のところ、この人(湊かなえ)の推理小説で、はずれたこと無し。本書は瀬戸内の因島が舞台の連作短編集。ハラハラだけでなく、ウルッとさせるストーリーに飽きがくることはありません。IRストーリーもこうありたいもの。TVドラマ化されたし、来月には映画も封切られるそうです。

 

  「古都」

京都舞台の悲恋小説。恥ずかしながら川端作品は、これが初めて。ノーベル文学賞をもらうような人の言葉に対する超繊細な感覚は、普通人と明らかに違いますね。川端さんでないと書けない文章だからこそ価値があるんだろうな。あと、意識的にひらがなを多用しているのでは、と感じるところもありました。

 

それでは、よい夏休みを。

2017年8月1日/8号 取材商法って知ってますか?

先週のメルマガ(海外IRは狂騒曲か、協奏曲か?)は、皆さんの関心が高いテーマであったためか、いつも以上にはっきりとご自身の思いが伝わってくるコメントばかりでした。今更ながら、ものごとには色々な見方があり、感じ方があると実感した次第です。ありがとうございます!

 

(1)毎週たのしくメルマガを拝見させていただいております。今週号は特に読み応えがありますね!日本がものすごい勢いで、ガラパゴス化していること(いい悪いは別として)この日経の書き手にもあらわれているような気がします。セルサイド主導のロードショーは米国では5年前からかなりオールドスタイルと評されているのですが、いかんせん、言語の問題等もあり、なかなかスタイルを変えようがないのも事実でしょうか?先日、元米系トップの株式リサーチセールスのマネージングディレクターとハワイアンレストランに行きました。その折、もう誰も日本詣でなんてしないのさ。。もう誰も。といっていました。日本詣でという言葉も忘れてましたね。

 

80年代後半からのマーケットをずっとみていたこの方、いまだに世界の名だたる投資家が来日の折には個人的にご連絡してくるそうです。流れの中で相場を語ることができる人がマーケットにいないとか、いろいろ愛される理由があるようです。そして、言い放っているのでしょうか。。日本??ああ、だめじゃない?他いこうよ。。。って。(笑)そこまで捨てたものではないとおもいますが、とにかく、全体的の劣化感は否めないのでしょうか?だってガラパゴスだから。。。

 

(2)毎週、楽しみに拝見させて頂いております。関西人ならネタは豊富?だと心配しておりませんが、それにしても毎週は凄いと思います。日経の記者が年々劣化していると皆さん認識していると思いますので、アホな記者がアホなこと書いてるとしか・・・投資銀行と言っている時点でアウトですよね。これは、自称投資銀行、あるいは「なんちゃって投資銀行」であって、単なるブローカーですよ。チンピラ・ブローカーとまでは言いませんが・・・また、あれほどコーポレート・ガバナンスのプロパガンダ?を行っている日経が・・・劣化しているので仕方ないですかね。機会があれば、本当のコーポレート・ガバナンスを教えてあげたいデス(笑)

 

(3)確かにここに書かれているようなこともあると思います。ただ皆さん上場会社の経営陣になるくらいの方々ですから、このような現状には満足しないのではないか、とも思います。そうなれば海外IRの意義も中長期的にあるのではないでしょうか。筆者は旧い考え方や殻に閉じこもっている内弁慶な人なのかもしれません。この先も未知の世界を見るつもりはないのでしょう。「大機小機」ですから、日経社外の偉い方が持論を展開しているのみだと思います。そういう考え方もあるのだな、程度で良いのでは()

 

 今週は、取材商法についてです。それは水曜日の夕方近く、一本の電話から始まりました。番号表示されていたので出ると、落ち着いた男性の声で「躍進企業を応援するカンパニータンクという雑誌を編集している○○です。板倉代表ですか?ウェブサイトを拝見して、御社を応援するため取材したいのですが、インターネットをご覧になれるのであれば、『注目企業.com』で検索してください」という。

 

確かにありました(こちらのサイトを見てください)。すると、あらためて会社紹介や取材方法など説明した後「今回のインタビュアーとして、名高達郎さんを押さえています。金曜日の14時から1時間ほど取材したい」と一気にたたみかけてきました。

 

起業して5カ月。タイミング的にもグッドで、ありがたい話だと思いつつも、基本的に疑り深い私は尋ねました。「取材ですが、お金かかるんですよね?」。男性は「あぁぁぁ、そうなんですよ。名高さんへの謝礼も必要ですしぃ、6万円必要です」とばつが悪そうに回答。実は、金曜日と言われた時点で、絶対に動かせない予定が入っていたので、あきらめていました。だから「取材を受けるのにお金を払う必要があるんだ」とかは言わず、正直に都合が悪いと伝えました。

 

すると「では、来週の金曜日はいかがですか?」と言われたので「その時も名高さんですか?」と聞くと、「いいえ、それは杉田かおるさんになります」と。この後、やり取りがあったのですが、最終的には(取材を)お断りしました。

 

 落ち着いてからネット検索してみると結構、多くの人が同様の取材商法、あるいはカンパニータンクに関して発信していることを知りました。内容は、詐欺まがいとか、宣伝効果無しとか、否定的に語るものが大部分。でも、本人が納得して受けるのであれば、いいんじゃないかと個人的には思うのですが。皆さんはどう思われるでしょうか。

 

この取材商法のビジネスモデル、私をバイサイド、芸能人(インタビュアー)を上場企業、カンパニータンクをブローカーに例えると、前回もお話したMiFID2がストンと腹落ちする気がします。顧客である私(=バイサイド)が望むような芸能人(上場企業)をカンパニータンク(=ブローカー)が引き合わせてくれれば、喜んで取材に応じるし、お金も出します。上場企業からすれば、ブローカーの腕の見せ所に期待したいところかもしれませんが、やはり自社の魅力でバイサイドを引き付けて、夢中にさせるくらいになりたいものです。ディア・マスターズはいつもそのお手伝いをしたいと考えています。それでは、また来週。

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