よくあるご質問

双方向コミュニケーションをベースにコーチングスキル（傾聴、効果的な質問、承認、提案、フィードバック等）を活用してクライアントの中にある答えを引き出すお手伝いをします。一方、コンサルティングでは、コンサルタントがクライアントの問題を診断して処方することが中心になります。コンサルタントの中にある答えをクライアントに与えるイメージかと思います。どちらが良い・悪いというのでなく、課題解決に向け最善となる手法をとっていきます。

競合会社との最大の違い、言い換えれば、私の強みは金融業界出身者ではなく、事業会社の出身者であることです。１０年間、自らがセルサイド・バイサイドや個人投資家に対してIR実務対応をしてきました。その現場経験を臨場感を持ってあなたへ、お伝えできることが違いであり、強みです。

詳細は、ご相談のうえお見積りを提出させていただきます。いつでもお気軽にお問合せください。

私自身、おっしゃるような気持に幾度かなったことがあります。10年間と経験が長かったこともあるのですが、活動の対象、内容、スケジュール等に大きな変化が乏しいことが、おそらくマンネリを感じるいちばんの理由ではないでしょうか。とは言え、活動の内容やスケジュールをあなた自身の都合で変えることは、なかなか難しいと思います。そうなると残った活動の対象を変えてみることを考えてください。具体的には、「変える」というよりも「広げる」ことを検討されては、と思います。また、他社のIR担当者と会って話をしてみることもお奨めします。

IRの人材には５つの「Ｋ」が求められると思います。①経理・財務知識②株式・証券知識③企画センス④国際センス⑤広報センスです。IR部門のメンバーがこれら５つを意識して日々の活動にあたるだけでも底上げにつながります。長い目で見れば、会社としての人材育成方針・戦略によるところが大きくなります。育成を待つ時間がない場合、即戦力となるIR人材紹介も行っていますので必要におうじてご相談ください。

ご関心をもっていただきありがとうございます。上場企業のみに限らずIRワーキングコーチとして、非上場企業へもコーチングを行っています。コーチングから得られる効果に何ら違いはありません。安心して、お気軽にご相談ください。