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2017年12月

  • 28号 発表!2017年重大ニュース(25日)
  • 27号 これって究極のアクティブ投資?(18日)
  • 26号 バイオリニストはアスリート(11日)
  • 25号 伝わる言葉(4日)

2017年12月25日/28号 発表!2017年重大ニュース

クリスマス・イブはどう過ごされましたか?先週のメルマガ27号(これって究極のアクティブ投資?)にメッセージをいただきました。ありがとうございます。

 

『グリーンシートとても懐かしいですね。確か、名前の由来は米国のピンクシートを元にしていたはずです。その昔、私が新卒入社したベンチャーオンライン証券会社のジェット証券という会社はグリーンシート銘柄として登録され、かつグリーンシートの取り扱い証券会社として電話注文のみ(オンライン証券なのに、なんでもありでした)を受けていました。ジェット証券は従業員15名程度の規模であったので、お客さまの電話も従業員が受け、私も電話注文の伝票を記載していました。ジェット証券が上場準備をしているという新聞報道がでたときに、グリーンシート上の10万円の株価があっというまに40万円となり、流動性の低さがこのようなマーケットを形成するのだなと実感しました。ちなみに、現在の株主コミュニティ制度に登録の旅籠屋は、当時からグリーンシートに登録されていました。最後に、私もネーミングには納得していないですね。』

 

2017年最後となるメルマガは、今年の重大ニュースを独断と偏見でランキングしました。

 

(1)日東電工退職、ディア・マスターズ起業

今年は、これが全てです。昨年のちょうど今頃、会社を辞めて起業する考えを家族と会社へ伝えました。それまでは「ああでもない・こうでもない」と一人悩んでました。が、意を決し伝えると、妻も会社も拍子抜けするくらいアッサリと受け入れてくれました。皆さんもお悩みのことがあれば、口に出してみましょう。意外にもスッと進むことがあると思いますよ。結果は自己責任で(笑)。

 

(2)日経平均が26年ぶりの高値(メルマガ22号/26年前にわかっていれば)

119日、日経平均が26年ぶりに23千円をつけました。これに先立ち929日を起点として1024日まで史上最長となる日経平均16連騰というものありました。今年は、これに限らず「○年ぶり」というのが多い年でした。

60年ぶり=寒い!10月中旬の都心最高気温が13℃を下回る(12月中旬並み)

30年ぶり=藤井聡太4段プロデビューから29連勝

29年ぶり=シャンシャン誕生 上野生まれパンダの一般公開は1988年ユウユウ以来

27年ぶり=ヤマト運輸が個人向け運賃を値上げ

22年ぶり=村田諒太 ボクシングミドル級世界チャンピン 日本人としては竹原慎二以来

 

(3)日東電工が119カ月ぶりに上場来高値更新

前職である日東電工の株価が、117日に11,685円(終値)をつけました。スマホやタブレット向け液晶用光学フィルムが好調に推移したことが要因と新聞記事にはあります。そのとおりだと思いますが、個人的にはここ数年、言い続けてきたテープ事業の営業利益率10%を達成したことの方が嬉しいですね。基幹事業の底上げが次成長に繋がること間違いありません。

 

(4)株主総会と工場見学会(メルマガ3号株主総会のお手本、16号秋シリーズ③仕事の秋)

株主の一人としてコマツの株主総会と工場見学会を体験。経営と現場(工場)の一体感を見事に訴求。個人株主をファンにする教科書のようなIR活動でした。

 

(5)海外旅行でレフレッシュ

プラハ(10月)とサムイ(1月)へ行きました。2018年はどこへ行こうかな?

(6)MiFID2への関心高まる

メルマガでもたびたび触れましたが20181月から欧州で導入されるMiFID2について様々なお話をうかがいます。発行体では「欧州IRをアレンジしようとしたが、取材がほとんど入らなかったのはこの影響?」とか、証券会社では「バイサイドからの要求が厳し過ぎて、対応に苦慮している」とか。発行体にとって大切なのは導入を脅威ととらえず、機会ととらえる考え方をまず持つことです。

 

(7)音楽の力

ジャパン・オペラ・フェスティバル20179月)とピクテ・パトロネージュ・プロジェクト(12月)でトップ演奏家の生音を聴きました。最初の音が出る瞬間の緊張感とその後の華麗な演奏を堪能しました。

 

(8)士業との付き合い

税理士、社会保険労務士、司法書士など士業の方とお付き合いする機会が増加。仕事が信頼できる方かどうかというのは、結構早い段階でわかる(というか自己判断している)ものですね。自分自身もそんな感じで判断されているのだろうなと考えると怖い(笑)。

 

(9)個人投資家向け会社説明会への出席

アナ協、証券会社等が主催する個人投資家向け会社説明会へ積極的に出席。今どきのプレゼン資料はどの会社もよく考えて作成されており、それ自体の違いはほとんどありません。違いはプレゼンターがその資料を使い、どれだけ臨場感を持ってお話されるかですね。

 

(10)体のあちこちにガタがきている

50肩で左肩が(痛くて)きれいに回せません。このためクロールでは泳げずジムから足が遠のきつつあります。テレビを見た後に本を読むと文字がぼやけて読めません。暴飲暴食後の胃腸快復力が著しく低下…お薦めの療法があれば教えてください。年をとるというのはこういうことと上手くつきあっていくことなのでしょうが、慣れる(?)まで時間がかかりそうなこの頃です(笑)。

 

 最後になりますが、今年1年お世話になりました。ほんとうにありがとうございます。今までになかったスピードで過ぎ去った1年でした。でも各シーンでの出来事は、どの年より鮮明に記憶しています。2018年も新しい出会いや出来事に今から期待しています。皆さまのご健康とご多幸を祈念します。どうか良いお年をお迎えください。それでは、また来年。

2017年12月18日/27号 これって究極のアクティブ投資?

 先週のメルマガ26号(バイオリニストはアスリート)へご本人も言われていますが、そこに反応する?(笑)というメッセージをいただきました。ありがとうございます!

 

『お疲れ様です。いつもメルマガ楽しみに拝見しています。今回のメルマガでは灯油購入に反応してしまいました(笑)。以前石油業界の担当をしていて、灯油は冬が寒い、暖かいで販売に影響がでる製品のため、朝の寒さで一喜一憂していたのを懐かしく思います。久方ぶりに灯油の需要動向を見てみたら、1995年に比べてほぼ半減ですね。EV化によるガソリン需要減も含めて、石油製品需要は今後も右肩下がり。石油化学に希望を残すも、石油業界にとって大変な世の中になったものです。』

 

13日(水)日経朝刊に投信実力点検と題する記事が掲載されました。それによれば純資産残高が30億円以上の日本株アクティブ投信を対象に11月末の基準価格を昨年末と比較したころ、全273本の78%が同期間の日経平均の上昇率19%を上回ったとのこと。去年・一昨年でみると、日経平均を上回った投信は56割にすぎず、今年の健闘が目立つとあります。中小型株に特化した投信やIT業界の高成長銘柄を組入れた投信が特に好調だったとのこと。バイサイド目利き力のアップですね。パッシブ型投資の隆盛が言われるようになって久しいですが、やっぱりアクティブが元気であってこそのパッシブだと思うので、素直に嬉しいです。IR担当の皆さんは、自社の昨年12月末株価と今年11月末株価を比較してください。19%をアウトパフォームしていましたか?今年も残すところあと2週間。2017年のIR活動棚卸しをすることお薦めします。

 

さて、アクティブ投信好調の記事を読んだ2日後の15日(金)、日経夕刊に目を引く記事がありました。「十字路」で野村総研主席研究員の大崎さんが「株主コミュニティの可能性」のタイトルで書かれたコラムです。私は「株主コミュニティ制度」のことを初めて知ったのですが、皆さんはご存知でしたか?面白そうに感じたので調べてみるといくつか課題はあるものの、大崎さんがおっしゃるような可能性を秘めた制度と思いました。

 

株主コミュニティは、地域に根ざした企業等の新調達を支援する観点から、非上場株式の取引・換金ニーズに応えることを目的として、2015年に創設された制度です。以前からあるグリーンシート制度(米国ピンクシートを範とする)が、来年3月に廃止され、その後を継ぐ位置づけになります。証券会社が銘柄ごとに株主コミュニティを組成し、そこに参加する投資家に対してのみ投資勧誘が認められています。現在、コミュニティの運営会員となっている証券会社は、今村(石川県)、島大(富山県)、みらい(東京都)の3社。株主コミュニティは、16社に対して組成・運営されています。その中で知った社名はYKKのみ1社で、他15社は北陸鉄道、富山地方鉄道、福井鉄道、北日本放送、旅籠屋等、社名を初めて聞く会社ばかりです。

 

コミュニティでは、次のような利用価値を提案しています。これらからは地方で頑張っている企業を応援して、地方活性化を図りたいとの思いが伝わってきます。            

   (1)  鉄道・バス会社の株主優待のニーズへの対応

    地元の方には、魅力的な株主優待になるでしょう。                (2)  相続した非上場株式の売却

    (3)にも関連しますが、地方では買い手が見つかりにくい。

(3)  証券会社を通じての事業承継

    信頼できる相手先を見つけることが困難。

(4)  非上場会社として(コミュニティ内での)資金調達

    会社のことをよく知ってくれている人の方が安心できるのは確か。

(5)  株式投資型クラウドファンディングで発行された株式の取引

    コミュニティが組成されれば、取引の場を確保できる。

 

 コミュニティに参加する投資家にとって課題(というか注意すべき点)は、16社の多くが有報を公表しているわけではないこと。非上場会社なので当然と言えばそれまでですが。また、多くは公認会計士や監査法人の監査を受けていません。取引も東証のような取引所があるわけではなく、証券会社店頭のみの取引となるため、売買の流動性が低いこと。これは価格のボラが大きいことにつながります等々。

 

ここまで書いて、株主コミュニティ制度は投資家にとって究極のアクティブ投資ではないかと感じたのですが…トップダウンでいくにしても、ボトムアップでいくにしてもハイリスク・ハイリターン(になるかな)の極みですね。そもそも、ベンチマークとなる指数自体をどう考えればいいの?一方、コミュニティに属する会社がIR活動(と言っていい?)をする場合は、どうすればいいんだろうか?東証12部やジャスダック、マザーズ上場会社がIRを行うのとは、一味も二味も違った活動が必要なことは間違いないでしょう。

 

最後に、株主コミュニティ制度のネーミングがしっくりこないと感じるのは私だけ?それでは、また来週。

2017年12月11日/26号 バイオリニストはアスリート

今年も残すところ3週間。寒さも冬本番に向かう中、我が家では灯油を買いました。値上がりしているのではと思っていると幸いにも昨年と同程度の価格。床暖も問題なく作動。準備万端、寒さいつでも来いという感じ。立場上、今まで以上に健康には気を使うようになりました。昨年の今頃、インフルエンザで初めてダウンしたこともあり。

 

7日(木)、代官山ヒルサイドフォーラムで開催されたバイオリニスト滝千春さんのコンサートへ行きました。ピクテ投信がピクテ・パトロネージュ・プロジェクトとして世界を舞台に芸術活動に励んでいる、若手アーティストを応援する活動の一環で、今回で3回目。運よく15時からの追加公演に当選しました。昨年であれば、泣く泣く見送っていたでしょう。今年9月には、ジャパン・オペラ・フェスティバル2017にも当選(メルマガ14号/秋シリーズ①芸術の秋)しており、音楽の当たり年だったのかもしれません。

 

とはいえ、クラシック音楽鑑賞が趣味でもなく、ましてやバイオリンの素養があるわけもない私が、バイオリンからイメージするのは楽器の女王、コンサートマスター、チゴイネルワイゼン(世界一演奏が難しい超絶技巧曲と記憶)、ストラディバリウス等…ステレオタイプそのもの。バイオリニストで名前知ってたのは、女性では五嶋みどり、高島ちさと、川井郁子。

 

男性では、安永徹、樫本大進。お二人はベルリンフィルの現コンサートマスター(樫本)とその前のコンマス(安永)です。世界三大オーケストラのひとつで日本人がコンマスをしているなんて知ってました?安永さんのことは、著書「音楽って何だろう」(新潮社)で初めて知りました。コンマスのオーディション受けた時のエピソードやご自身の音楽教育の考え方を対談形式で率直に語っておられ、印象的です。バイオリン教育は、幼少期よりも成長期の方が難しく(骨格の成長スピードが異なるため)、その時期にこそ個々人へ寄り添った指導が必要となることを説いておられました。樫本さんは、今月4日、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送されるなど、今が旬のトップバイオリニストです(番組は残念ながら見逃した…)。百聞は一見にしかず、以下ご覧になってください。

https://www.youtube.com/watch?v=Fj3TJ61VoY0

 

すみません。話がそれました。今回の主役、滝千春さんは1987年東京生まれ。チューリッヒ芸術大学およびハンス・アイスラー音楽大学ベルリンを卒業。2002年、ユーディ・メニューイン国際コンクール(ジュニア部門)第1位。2008年、清水和音との共演でデビュー・リサイタル。来年3月、デビュー10周年コンサートを紀尾井町ホールで開催予定。へぇ~と思ったのは、師匠がザハール・ブロン氏ですが、上述の樫本さんも同じです。詳しい経歴と演奏は以下を参照願います。

https://www.japanarts.co.jp/artist/ChiharuTAKI

 

滝さんのことは、初めて知りましたが、200215歳にして桐朋学園音楽部門50周年記念演奏会でソリストとして小澤征爾の指揮で演奏するなど若いころから期待され、現在はベルリンを拠点に活動する逸材らしい。

 

演奏が始まると強い音はどこまでも強く、弱い音は聴音テストの密閉部屋にいても多分、聞き漏らすくらい小さい音色で、ひとつの楽器で一体どうやって?と驚きの連続でした。弓を持つ右手の指で弦を弾いて音を出す演奏方法も初めて見ました。左手にいたっては、4本の指が自在に開いたり縮んだりしながら、弦の端から端を滑るように走ってました。音色は言うまでもなく、その演奏する姿にも引き込まれました。鎖骨の上にバイオリンを乗せて顎で挟み込むわけですが、体は上下左右に揺れることはあっても、バイオリンは鎖骨と顎でしっかりと固定されていて、体に対しては常に同じ角度が保たれていたと思います。バイオリンの基本でしょうが、素人ではなかなかできないのでは。ある瞬間(とき)から、なぜかバイオリニストというよりは、アスリートの美しいフォームを見るような眼で見てました。

 

帰宅してググってみると、日本では若くして○○コンクールで優勝や準優勝したバイオリニストが結構たくさんいるんですね。そんな人たちの現年齢が、滝さんと同年齢のだいたい30歳前後で塊となっているみたい。要は、競争が厳しいということ。バイオリンに興味を持つきっかけを与えてくれた滝さんのこれからの活躍を期待します。

 

IRもフォームが大切です。ディア・マスターズでフォームのチェックしませんか?それでは、また来週。

2017年12月4日/25号 伝わる言葉

12月が始まりました。早いですね、ほんといやになるくらい。この時期、一年を振り返るランキングが色々と発表されます。恒例の新語・流行語大賞では「インスタ映え」「忖度」が年間大賞に決定。あぁ~なるほどね、という気がします。番外編のギャル流行語では「草」「まじ卍(まんじ)」をあげていましたが、こちらはさっぱり理解できず。説明は、後ほどとして「ギャル流行語大賞」なるものが毎年選定されており、今年のトップテンが発表されました。あなたは、いくつ分かりますか?それにしても「ギャル」は、今でも死語ではないんですね。

 

1位  マ?

2位  だいしてる

3位  スタ連

4位  過去1

5位  フロリダ

6位  そマ?

7位  ちな

8位  絶起

9位  メンブレ

10位 うぽつ

 

いくつ分かりましたか?1位の「マ?」は、ご想像のとおり「マジ?」を略したものです。4位の「過去1」は、これも省略形で「過去一番」を略したもの。ピンときたのは、この2つのみです。他は全然歯が立たず、想像すらできませんでした。

 

それでは、笑えるものから。5位「フロリダ」。これは「おフロにはいるので離脱(リダツ)する」という意味だそう。LINEなどをしている際に「今からフロリダ、ごめん」というのが正しい使い方(笑⇒わらい⇒わら⇒わ⇒www⇒草)。突然ですが、冒頭で挙げた「草」はこんな使い方をします。wwwが草のように見えるからだそう。8位「絶起」は、「絶望的な起床」の略語。「どうしよ、どうしよ。社長スモールなのに絶起しちゃった…」のような絶望的な状況で使います(草不可避=草上位の笑いらしい=wwwwww)。

 

2位の「だいしてる」は「大好き」と「愛してる」が合体した言葉。なるほど。3位「スタ連」は、LINEでスタンプを連続して送る行為。6位「そマ?」、7位「ちな」はそれぞれ「それマジ?」「ちなみに」の短縮形。9位「メンブレ」は、メンタルブレイクの略で精神的につらい状況。10位「うぽつ」は、ユーチューブへの「アップロードお疲れ様」が語源。「アップお疲れ」⇒「UP乙」⇒「UP OTSU」⇒「うぽつ」。なるほどっ。ここにあがった言葉は、短縮形か異なる単語の結合語であることに気がつきます。短縮しても通じる言葉であるには、オリジナルのエッセンスを理解していなくてはなりません。また、結合するということは「アイデアのつくり方」(ジェームス・ヤング)にある新しい組み合わせに他なりません。JK(女子高生)やJC(女子中学生)は、オジサンたちが考えている以上に事物の関連性を見つけ出す才能に長けているんだろうな。

 

最近、日本を代表する企業で不祥事が相次いでいます。お詫び会見の上手下手が事態収拾に向けて与える影響は大です。原因究明と詫びる気持ちの両方をインパクト持って伝えて欲しいと思います。

 

『このたびは「メンディー」なことでお騒がせして「超サーセン」。「どちゃくそ」な状況ではありましたが「フルチャン」カバーするには「なうしか」と考えた次第です。「つらたにえん」の被災者の皆さまの「カム着火インフェルノ」をお収めいただけるよう「インゲー」を「豚切り」したところ、工場従業員の「こむろ」による「メンブレ」が「ありよりのあり」として浮かんでいます。この従業員は、「さりげ」「まじ卍(まんじ)」なところがあり「イチキタ」させております。弊社「的」には「きびつい」が続きますが「亀レス」にならず、「秒」で「フッ軽」な「神対応」を図ります。「オラつかず」「しょんどい」時こそ、「最&高」の社訓を胸に「リアルガチ」で「バイブス」上げてまいります。「あざまし」。』

 

最後にまじめな告知です。来年1月16日(火)にプロネクサス主催の第12回IR基礎実務セミナーにゲストスピーカーとして登壇します。会場は東京浜松町汐留ビル。講師はバリュークリエイトの佐藤さん、もう一人のゲストスピーカーはいちよし証券の張谷(はりや)さんです。セミナーは、IR担当者に必要な企業価値を高めるIRの基本をお伝えすることを目的にしています。2部構成で1部(10時より)は佐藤さんの講演、2部(14時40分より)はゲストによる講演・パネルディスカッションです。2部のお題は「企業価値向上のIRとは?」。1・2部の受講、または2部のみの受講が可能です。詳しくは下記をご覧いただき、こぞってご参加ください。当日会場でお会いしましょう!!それでは、また来週。

 

https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=3446&lid=1&count=0&lec=0

 

 

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