激励のメッセージ

◆セルサイド(証券アナリスト)

この度は、ご退職なさるということで、心底驚くとともに、とても寂しく思っております。日東電工を引き継ぎました後、取材では手取り足取りご指導いただきました。マネジメントとのスモールミーティング、会社説明会、電話会議、海外IRなどでもお世話になり、なんとお礼を申し上げたらよいか言葉が見つかりません。

◆セルサイド(証券アナリスト)

板倉さんには懇切丁寧にご指導いただき大変お世話になりました。厚くお礼申し上げます。早く一人前のアナリストになって板倉さんと産業について議論させていただけるようになりたかったので、個人的には寂しく感じております。新天地での益々のご活躍を祈念いたします。

　◆国内バイサイド(機関投資家)

色々とお世話になりました。まだまだ未熟な弊社に、対話を通して多くのことをご指導いただいたと思っています。新しいチャレンジも素晴らしいと思います。ぜひ、板倉さん流企業アドバイスを構築されてください。私も少しでもお役に立てればと考えています。日東電工のIRをここまで築かれたことに心から敬意を称します。

◆国内バイサイド(機関投資家)

アナリスト在職中は、たいへん助けていただき、あらためてお礼申し上げます。私は、アナリストからポートフォリオマネージャーへ異動後も、日東電工の活躍について、開示情報の拝見や後任アナリストからうかがっておりました。適時適切に情報を開示いただき、IRの質の高さを再確認したところです。

◆海外バイサイド(機関投資家)

一から懇切丁寧にご教授いただき誠にありがとうございました。板倉さんのおかげで、私は日東電工という投資先が、個人的にもっとも大好きな会社になりました。自分の技術の強みを正しく把握し、ニーズをとらえる新製品開発、一方でブランドバリュー向上のための諸施策など。日東電工の強みを私なりに咀嚼できたのもひとえに板倉さんのIRのおかげでした。

◆IR支援会社

長い間にわたって当社のセミナーや小職の論考執筆にあたり有益なお話や適切なご助言を数々いただきました。何よりも、その温かいお人柄に、いつも励まされておりました。心から感謝申し上げます。日東電工を取り巻く環境が大きく変化する中、IRの水準が保たれていたのは、板倉さんが真摯に情報開示のあり方を考え、「教科書的」になることなく、工夫した活動を続けてこられたからこそと思います。すばらしいです。

◆IR通訳

日東電工の通訳は、カンファレンスや投資家とのワンオンワン取材などで務めさせていただきお世話になりました。投資家におうじてお話のポイントを変えていらっしゃることがよくわかり、通訳としても大変勉強になりました。